こはる農園・嫁ブログ 「本日もこはる日和。」

滋賀県草津市でいちごの生産・販売をしている「こはる農園」のブログです。 脱サラして農家に転身したいちご屋さんの日々のつれづれを嫁目線で綴ります

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メタセコイアの並木道




私の大好きな滋賀の風景のひとつがここ、
マキノのメタセコイア並木です

先日マキノの農家仲間さんのところにお邪魔した際に、
寄り道してパシャリ。
木々の鮮やかな緑が太陽に映えて、とてもきれいでした


この並木道は、「新・日本の街路樹百景」に選定されているんだとか。
あまり聞いたことがないのですが、滋賀ではこのメタセコイア並木の他に、
東近江市官庁街のクスノキ並木が選定されているそう。


それにしても、何とか百景とか何々百選とか、いっぱいありますよね。
いかにもブランド大好きな日本らしいというか。
でも何を基準に決めてるんだろうと思うこともよくあります。
人が決めた百景よりも、自分の中で「ここいいよ!」っていう場所を
たくさん持っているほうが、ずっと素敵なことだと思いますけどね。

とはいいつつも、「へぇ、こんな場所もあるんだ」というふうに、
新しい魅力を知るきっかけになるのだとしたら、
何とか百景も価値があるというもの。

そんな色々な「日本百選」を集めたサイトを見つけたのでご紹介。
日本百選 都道府県別データベース ←クリック


いつか 有り余るほどの時間の余裕ができたら、
百景制覇する旅なんていうのも楽しいかも、なんて思いますが、
そんな優雅な暮らしは当分縁がなさそうです…





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続・ちょっと昔を思い出す旅

前回の記事のつづき。

今回「そうだ!京都に行こう」となった一番の目的は、
京都駅の伊勢丹にある美術館〈「えき」KYOTO〉で行われていた
「わたせせいぞうの世界展」を見に行くことでした。


DSCN1110.jpg


「わたせせいぞう」さん、ご存知でしょうか?
このイラストと「ハートカクテル」というフレーズで、
当時を懐かしく思い出される方もおられるかもしれませんね。

80年代後半から90年代前半、日本がバブル期で浮かれていた頃、
大人のラブストーリーをおしゃれに描いたショートコミックがありました。
それが『ハートカクテル』。


DSCN1112.jpg

あまり本を読んだり買ったりしない旦那が、独身時代に大事そうに持っていた蔵書の中に、
この『ハートカクテル』がありました。


DSCN1107.jpg

それから、これは旦那が昔プレゼントしてくれたもので、
今でも毎日目にするパソコン横の壁に飾ってあるジグソーパズル。


彼の描く世界はとにかくオシャレで小粋
でも読むと心がほっこりするような温かさにあふれていて…
旦那の影響もあって、私もすっかり「わたせワールド」にはまっていきました。

そんなこともあって、「わたせせいぞう」というと私の中では、
旦那とのふわふわした時代を思い起こすものとなっているのです。


しかしあれから時はずいぶん流れ、私たち夫婦もだいぶ様変わりしました。
今や私と旦那は夫婦というよりは、もっぱら仕事のパートナー。
旦那とのふわふわした時代なんかあったんだろうかと思うことも


そんなときに見かけた、わたせさんの展覧会の告知。
何となく「これは行かねば!」という気がして、
旦那との京都デートに至ったわけです


展示スペースに足を踏み入れると、見覚えのあるイラストたちが迎えてくれます。
きれいな色彩と繊細なディテールに目を奪われ、
懐かしいストーリーを読み進めるうちに、
当時のことが少しずつ蘇ってくるようで。
気分はすっかり20代

まぁ現実はといいますと、わたせさんが描くようなおしゃれな大人の女性とは
程遠いおばちゃんになってしまってるわけなんですが(笑)
でも、20年の経験値のおかげで、あの頃よりは多少物語の奥深さを
わかるようにもなった気がします
そういうことに気付けたのが、今回の展覧会のいちばんの収穫だったかも。

20代みたいな、あんなにキラキラふわふわした時代に戻ることはもうないけど、
これからどういう物語を作っていくのかは自分次第だと、
考えるきっかけを与えてくれた、わたせさんに感謝です




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ちょっと昔を思い出す旅

懸案だった苗植えが終わり、ちょっと骨休めってことで、
先日旦那とふたりで京都へおでかけしてきました。


京都駅にある美術館〈「えき」KYOTO〉に行くのが目的だったんですが、
その前に、旦那が行ったことがないという 「三十三間堂」へ足を延ばしてみることに。

京都駅から市バスに揺られて向かったのは、東山七条。
ここは私が大学時代に毎日通った場所。
バスを降りたら、「女坂」と呼ばれるキャンパスへと続く坂道が待ち構えています。
ちょうどお昼どきだったので、三十三間堂へ行く前にしばし寄り道

おいしい洋食が食べたいという旦那のリクエストを受けて、
訪れたのは坂の途中にある「手作りの洋食屋さん 里」。

 DSCN1086.jpg

周りの景色はずいぶん様変わりしたのに、ここは20年前と全然変わらない外観で、
懐かしさで一気にタイムスリップ
といっても、お金のなかった学生時代は、それほど頻繁に来れなかったお店なんですが
手作りで丁寧に作られたハンバーグやコロッケが絶品で大満足でした


おなかがいっぱいになった後は、ちょっと運動もしなくちゃってことで、
知る人ぞ知るという穴場スポットへ。
懐かしの学び舎を横目に、女坂をさらに上へと登っていきます。

しかしまぁ、通っていた私がいうのも何ですが、
女坂というだけあって、右を向いても左を向いても女性・女性・女性。(しかも若い!)
旦那にとってはパラダイスのような場所で、さぞや目の保養になったでしょう


坂道をずんずん上って、登り切った場所にあるのが「豊国廟」。
聞いたことありますか?
ここ、豊臣秀吉のお墓のある場所なんですよ。

DSCN1087.jpg 

これは途中にある中門。
ここまで300段あまり、この上にさらに172段もの石段が続きます

DSCN1088.jpg

木陰で涼しいはずなのに、この急階段にふたりとも汗だく
途中何度も小休止しながら、やっと頂上にたどり着きました。

DSCN1090.jpg

頂上の少し開けた場所には、ひっそりとたたずむ石塔があります。
そう、これが秀吉さんのお墓。

碑銘も説明書きの札とかも何もなくて、知らない人には「これ何?」状態。
なんでこんなにひっそりと祀られているのか、とっても不思議…。
家康さんのお墓のほうは、あんなにいつも賑わっているのにね。
歴史ファンの方、秀吉さんが寂しがってると思いますので、
ぜひ一度参拝してあげてみてください。


それにしても、久々にこの石段を登ったんですが、
こんなにしんどかったっけ?って感じで、
つくづく体力の衰えを痛感させられました。
農作業でいくらか鍛えられてるかと思ったけど、全然ダメでしたね
学生時代の元気を、ちょっとは取り戻したいものです。


さて、ちょっと寄り道がすぎましたが、いよいよ「三十三間堂」へ。

DSCN1097.jpg

境内に一歩踏み入ると、修学旅行生と外国のツアー客の多さにびっくり!
日本語と英語のガイドに聞き耳を立てながら、本堂へと参拝します。

木造としては世界一という120mもの長さのお堂に、
1001体もの千手観音像がずら~っと並ぶ様は圧巻というほかなく、
あまりの神々しさに言葉を失ってしまうほど。
初めて見たという旦那も、そのすごさに圧倒されているようでした。

実をいうと、私は大学時代4年もの間、ここを素通りしていたんですよ。
こんなにすごいものに気軽に触れるチャンスがありながら、
見てみようともしなかったなんて、なんてバカな大学生だったのかと、
あの頃の自分にお説教してやりたい気分。

でもそれは20年経った今だから思うのであって、
あの当時は神仏よりももっとキラキラとした興味をひかれるものが
たくさんあったに違いないとも思うのです。
20年経ってやっと気づくものもある。
歳をとるとはそういうことなのかなと

同じ場所、同じものであっても、その時々で感じ方や向き合い方は全然違うもの。
こうして昔を思い出す場所に、たまに出向いてみるのも、
今の自分を再確認できていいものですね。


あ、一番の目的だったアート鑑賞については、
長くなりましたので次の記事で





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親株の定植

いちごの販売が終了してから、早くも半月が過ぎました。
お客さまをお迎えすることもなくなり、ひたすら地味な農作業に精を出す毎日。
でも、たま~にこの時期でもいちごを求めて来てくださる方がおられます。

しかしながら…残念!
いちごのハウスは只今こんな状況でして

DSCN1052.jpg

株の刈り取りも完了し、もぬけの殻でございます。
次にいちごができるまで、あと半年お待ちくださいね。


で、半年後にちゃんといちごができるよう、今はせっせと苗の準備中。
今日は親株の定植をしました。

DSCN1076.jpg

3月に植えた仮親株から、無事に予定数の子苗を取ることができ、
それを植え替えて、そこからまたたくさんの苗を育てるのです。



DSCN1080.jpg

3月に植えた時にはこんな小っちゃかったのが、

DSCN1065.jpg

ぐんぐん大きくなって、ジャングルかと思うまでに

こうしてできた600本弱の苗を、切り離して新たにプランターに定植します。
この新しく植えたのが今度はまた親になって、
ここから1万本程度の苗を作っていくというのが、
これから夏の間の主なお仕事となるわけです。


いちご栽培を始めてから、いつも初期育苗ではトラブルに見舞われ、
さんざん他の農家さんのお世話になったりしていたのですが、
今年はようやく何とかトラブルなく苗を確保することができて、ほっと一安心。
ベテラン農家さんから見たら笑われるようなレベルかもしれませんが、
私たちなりの、ちょっとずつの進歩。

これからはいよいよ本格的な苗づくりのスタート。
また気を引き締めなおして、がんばっていこうと思います


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いちご酒の仕込み♪

UPし忘れていたいちごネタをご紹介。

シーズン終わりの私のひそかな楽しみ、いちご酒作り。
去年美味しくできたのに味をしめて、今年も作ってみました


使ったのはオール紅ほっぺ。
去年あきひめでやってみたら、実がやわらかくて少し崩れやすかったので、
今年は紅ほっぺのダメいちごをたくさん確保して、全部お酒に加工


今さら作り方をご紹介するのもナンですが、自分の記録用に書いときますね。


DSCN1011.jpg

いちごをヘタを付けたままさっと水で洗って、きれいに水気を拭き取ります。
そのあと、手でヘタをつまむようにして取っていきます。
刃物を使って切り落とすよりも、手でつまみ取るほうがいいみたいです。


DSCN1022.jpg

保存用の瓶にいちごと氷砂糖を入れます。
氷砂糖の量はいちごの量の25%くらいの割合で。
そこにホワイトリカーをたっぷり注入。
これで出来上がり~
2か月くらいしたら、いちごを引き上げていちご酒の完成です。


DSCN1030.jpg


家のありったけの保存瓶を使って、作れるだけ作ってみました


「どんだけ飲むねん!」というツッコミはしないでくださいね^^;
ええ、ワタクシお酒はキライなほうではありませんから。
これでも全然足りないなぁと思ってるくらいで…(笑)

その昔、会社に入ってすぐの新人歓迎会で、調子に乗って飲みすぎて、
その場に同席していた旦那にえらいドン引きされたことがありました。
「とんでもないのが入ってきたな」と思ったとか思わなかったとか。

そんな旦那ときたら、当時はビール一杯で真っ赤になるほどの下戸ぶりで、
酒豪の父を持った反動で「あまりお酒を飲まない人と結婚しよう!」と心に決めていた私は、
「いい人見つけたかも~♪」と思っていたわけなんですが、
結婚して父や親せきの酒豪の皆さまに鍛えていただいた結果、
可愛らしい下戸さんはどこへやら、浴びるほどにまで飲める人に成長。
片や思惑がすっかり外れてしまった私は、若い時の勢いはすっかり影をひそめ、
ワイン2杯も飲んだらフラフラになるほど、しおらしい人になってしまいました


まぁそんなわけで、夫婦そろってお酒の席は大好きですので、
機会があったらぜひぜひ楽しい飲み会にお誘いくださいませ
オフシーズンだし、翌日を気にせずお付き合いさせていただきますよ~





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あっけないものです

いちごの販売が終わった直後から、
こはる農園では株の刈り取り作業が始まっています。

いちごの株は毎年毎年植えかえるので、
収穫が終わったら伐採をしなくていけないのです。


DSCN1037.jpg

ひと株ひと株、はさみでチョキチョキ

ついこの間まで、緑のジャングルのようになっていたいちごのハウス。

DSCN1035.jpg

数日後には…

DSCN1052.jpg

このとおり、ガラーーーン。
本当にあっけないもので、なんだかものすごく寂しい気分になってしまいます。
「つわものどもが夢のあと」って感じでしょうか。

これでやっと半分、4200株刈り取り終了~
まだあと4000株以上・・・

この作業、ずっと高いところに腕を上げてるもんで、すっかり肩がパンパン。
痛む体をぼやきつつ、お風呂上がりにシップを貼りあう四十路の夫婦なのでした



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シーズン終了!

ようこそ!こはる農園ブログへ
いつもご愛顧いただきましてありがとうございます。

先日よりご案内しておりましたが、予告どおり本日をもちまして、
今シーズンのいちごの販売を終了させていただきました。
半年間にわたるいちごの販売も今日が最後。
明日からはお客さまをお迎えすることもなく、
ひっそりとしたオフシーズンへと突入します。

こはる農園がオープンしてから3年。
石の上にも三年とか、三度目の正直なんて言われ方をしますが、
こはる農園にとっても3年目のシーズンは、とても実り多いものだったと思います。
もちろん課題は山積みだし、決して手放しで喜べるような状況ではありませんが、
1年目2年目と失敗をたくさんしたことが糧になって、
いちご栽培のほうも徐々によくなってきている気がしますし、
販売のほうも、年々お客さまとのつながりがしっかりとしたものになってきているなと感じ、
たくさんの素敵なお客さまが、またさらに素敵なお客さまを紹介してくださり、
すそ野がどんどんと広がっている実感を強くしています。

こうして無事にシーズンを終えることができたのも、
ひとえにお客さまのおかげあってこそ。

なのに、先日またお客さまからこんなものを頂いてしまいました。

DSCN1049.jpg

とっても可愛らしい比叡ゆば「ゆば八」のお吸い物
「今シーズンもおいしいイチゴをありがとうございました」とのメッセージとともに。

何をおっしゃいますやら、お礼を申し上げるのはこちらのほうです
こんなお心遣いをしてもらえるなんて、直売やっててよかったなぁとしみじみ思います。
みなさんいつも私たちに「ありがとう」と声をかけてくださいますが、
その何倍も何百倍も、私たちは感謝しきりなのです。


こはる農園に足を運んでくださったたくさんのお客さま
お世話になっている関係業者のみなさま
いつも応援してくれている友だち
そして、常に支えてくれている家族のみんな

たくさんの人のおかげで、今シーズンを乗り切ることができました。
心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございました。

DSCN1041.jpg


オフシーズンに入りますが、ブログのほうはゆるりと書いていくつもりですので、
どんな調子でやっているのか、またお時間あったら覗きにきてくださいね。
これからもこはる農園をよろしくお願いいたします






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