こはる農園・嫁ブログ 「本日もこはる日和。」

滋賀県草津市でいちごの生産・販売をしている「こはる農園」のブログです。 脱サラして農家に転身したいちご屋さんの日々のつれづれを嫁目線で綴ります

ネーミング

「奥さんの名前、こはるさん?」
お客さまから何度か尋ねられたことがあります。

私のファーストネームは「こはる」ではありません。
(だいたい、奥さんの名前を冠した農園名にするなんて、
うちの旦那がそんなに奥さんLOVEなわけがない!!)
それに「こはる」という名の娘もおりません。

「じゃあ、なんで『こはる農園』なん?」

って疑問も持たれる方もいらっしゃるかもしれませんので、
今日はわが農園のネーミングについて、お話しようと思います。



農園を開業するにあたって、さて名前は何にしようかと旦那と考えまくりました。
一応農家としては若手である私たち。
ちょっとイマドキのおしゃれな感じがいいよね~なんてことから、
英語・フランス語・イタリア語などなど、横文字の名前いくつか考えて、
家族(母&じいちゃんばあちゃん)にちょろっと相談してみたところ、
すかさずおばあちゃんに「そんなややこしいの、覚えられんわ」と一蹴され、ふりだしに戻る。
(いや、それほど難しい名前ではなかったはずなんですけどね)


確かに、自分たちがいくら気に入ってても、人に覚えてもらわないと意味がない。
特にうちの地域は圧倒的に高齢の方が多いので、
まずは近所のおじいちゃんおばあちゃん、それから小さな子どもたちにも
すぐに覚えてもらえるような親しみやすい名前が一番!
となると“ひらがな3文字”くらいがいいね…
なぁんて経緯で、「こはる農園」という名前に決まりました。


こはるの由来は「小春日和」からきています。

いちごの育つハウスの中は、冬の寒い日でも太陽が出ていればポカポカで、
まさに小春日和のような陽気。
その中でお仕事をしていると、自然とほっこりあったかい気持ちになります。

そして、そんな「毎日が小春日和」の農園で育ったいちごを食べたお客さまにも、
ほんわかと温かい気持ちになっていただきたい…という願いがこもっているのです。


日本では「寒い冬にこたつでみかん」がほっこりの定番ですが、
こはる農園のいちごもそんなほっこりアイテムになれるといいな
家族団らんの中心に据えていただけるような立派ないちご作りを目指して
初心を忘れずに頑張っていこうと思います。


そうそう、「こはる農園」という名前にしたことで思いがけないこともありました。
「私、こはるって名前なんです^^」
「うちの孫とおんなじ名前やねん」
そんなお客さまに何人もお目にかかることができたんです。
「こはるさん(ちゃん)」ってお名前の方、結構おられるんですね。
同じ名前ということで、妙に親近感を感じていただけるようで、
赤の他人さんなんだけど、こちらも何だかうれしい気持ちになります。


今シーズンはどんな「こはるさん」との出会いがあるのかな。
たくさんのこはるさんのお越しを、心からお待ちしております



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