こはる農園・嫁ブログ 「本日もこはる日和。」

滋賀県草津市でいちごの生産・販売をしている「こはる農園」のブログです。 脱サラして農家に転身したいちご屋さんの日々のつれづれを嫁目線で綴ります

ちょっと昔を思い出す旅

懸案だった苗植えが終わり、ちょっと骨休めってことで、
先日旦那とふたりで京都へおでかけしてきました。


京都駅にある美術館〈「えき」KYOTO〉に行くのが目的だったんですが、
その前に、旦那が行ったことがないという 「三十三間堂」へ足を延ばしてみることに。

京都駅から市バスに揺られて向かったのは、東山七条。
ここは私が大学時代に毎日通った場所。
バスを降りたら、「女坂」と呼ばれるキャンパスへと続く坂道が待ち構えています。
ちょうどお昼どきだったので、三十三間堂へ行く前にしばし寄り道

おいしい洋食が食べたいという旦那のリクエストを受けて、
訪れたのは坂の途中にある「手作りの洋食屋さん 里」。

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周りの景色はずいぶん様変わりしたのに、ここは20年前と全然変わらない外観で、
懐かしさで一気にタイムスリップ
といっても、お金のなかった学生時代は、それほど頻繁に来れなかったお店なんですが
手作りで丁寧に作られたハンバーグやコロッケが絶品で大満足でした


おなかがいっぱいになった後は、ちょっと運動もしなくちゃってことで、
知る人ぞ知るという穴場スポットへ。
懐かしの学び舎を横目に、女坂をさらに上へと登っていきます。

しかしまぁ、通っていた私がいうのも何ですが、
女坂というだけあって、右を向いても左を向いても女性・女性・女性。(しかも若い!)
旦那にとってはパラダイスのような場所で、さぞや目の保養になったでしょう


坂道をずんずん上って、登り切った場所にあるのが「豊国廟」。
聞いたことありますか?
ここ、豊臣秀吉のお墓のある場所なんですよ。

DSCN1087.jpg 

これは途中にある中門。
ここまで300段あまり、この上にさらに172段もの石段が続きます

DSCN1088.jpg

木陰で涼しいはずなのに、この急階段にふたりとも汗だく
途中何度も小休止しながら、やっと頂上にたどり着きました。

DSCN1090.jpg

頂上の少し開けた場所には、ひっそりとたたずむ石塔があります。
そう、これが秀吉さんのお墓。

碑銘も説明書きの札とかも何もなくて、知らない人には「これ何?」状態。
なんでこんなにひっそりと祀られているのか、とっても不思議…。
家康さんのお墓のほうは、あんなにいつも賑わっているのにね。
歴史ファンの方、秀吉さんが寂しがってると思いますので、
ぜひ一度参拝してあげてみてください。


それにしても、久々にこの石段を登ったんですが、
こんなにしんどかったっけ?って感じで、
つくづく体力の衰えを痛感させられました。
農作業でいくらか鍛えられてるかと思ったけど、全然ダメでしたね
学生時代の元気を、ちょっとは取り戻したいものです。


さて、ちょっと寄り道がすぎましたが、いよいよ「三十三間堂」へ。

DSCN1097.jpg

境内に一歩踏み入ると、修学旅行生と外国のツアー客の多さにびっくり!
日本語と英語のガイドに聞き耳を立てながら、本堂へと参拝します。

木造としては世界一という120mもの長さのお堂に、
1001体もの千手観音像がずら~っと並ぶ様は圧巻というほかなく、
あまりの神々しさに言葉を失ってしまうほど。
初めて見たという旦那も、そのすごさに圧倒されているようでした。

実をいうと、私は大学時代4年もの間、ここを素通りしていたんですよ。
こんなにすごいものに気軽に触れるチャンスがありながら、
見てみようともしなかったなんて、なんてバカな大学生だったのかと、
あの頃の自分にお説教してやりたい気分。

でもそれは20年経った今だから思うのであって、
あの当時は神仏よりももっとキラキラとした興味をひかれるものが
たくさんあったに違いないとも思うのです。
20年経ってやっと気づくものもある。
歳をとるとはそういうことなのかなと

同じ場所、同じものであっても、その時々で感じ方や向き合い方は全然違うもの。
こうして昔を思い出す場所に、たまに出向いてみるのも、
今の自分を再確認できていいものですね。


あ、一番の目的だったアート鑑賞については、
長くなりましたので次の記事で





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