こはる農園・嫁ブログ 「本日もこはる日和。」

滋賀県草津市でいちごの生産・販売をしている「こはる農園」のブログです。 脱サラして農家に転身したいちご屋さんの日々のつれづれを嫁目線で綴ります

続・ちょっと昔を思い出す旅

前回の記事のつづき。

今回「そうだ!京都に行こう」となった一番の目的は、
京都駅の伊勢丹にある美術館〈「えき」KYOTO〉で行われていた
「わたせせいぞうの世界展」を見に行くことでした。


DSCN1110.jpg


「わたせせいぞう」さん、ご存知でしょうか?
このイラストと「ハートカクテル」というフレーズで、
当時を懐かしく思い出される方もおられるかもしれませんね。

80年代後半から90年代前半、日本がバブル期で浮かれていた頃、
大人のラブストーリーをおしゃれに描いたショートコミックがありました。
それが『ハートカクテル』。


DSCN1112.jpg

あまり本を読んだり買ったりしない旦那が、独身時代に大事そうに持っていた蔵書の中に、
この『ハートカクテル』がありました。


DSCN1107.jpg

それから、これは旦那が昔プレゼントしてくれたもので、
今でも毎日目にするパソコン横の壁に飾ってあるジグソーパズル。


彼の描く世界はとにかくオシャレで小粋
でも読むと心がほっこりするような温かさにあふれていて…
旦那の影響もあって、私もすっかり「わたせワールド」にはまっていきました。

そんなこともあって、「わたせせいぞう」というと私の中では、
旦那とのふわふわした時代を思い起こすものとなっているのです。


しかしあれから時はずいぶん流れ、私たち夫婦もだいぶ様変わりしました。
今や私と旦那は夫婦というよりは、もっぱら仕事のパートナー。
旦那とのふわふわした時代なんかあったんだろうかと思うことも


そんなときに見かけた、わたせさんの展覧会の告知。
何となく「これは行かねば!」という気がして、
旦那との京都デートに至ったわけです


展示スペースに足を踏み入れると、見覚えのあるイラストたちが迎えてくれます。
きれいな色彩と繊細なディテールに目を奪われ、
懐かしいストーリーを読み進めるうちに、
当時のことが少しずつ蘇ってくるようで。
気分はすっかり20代

まぁ現実はといいますと、わたせさんが描くようなおしゃれな大人の女性とは
程遠いおばちゃんになってしまってるわけなんですが(笑)
でも、20年の経験値のおかげで、あの頃よりは多少物語の奥深さを
わかるようにもなった気がします
そういうことに気付けたのが、今回の展覧会のいちばんの収穫だったかも。

20代みたいな、あんなにキラキラふわふわした時代に戻ることはもうないけど、
これからどういう物語を作っていくのかは自分次第だと、
考えるきっかけを与えてくれた、わたせさんに感謝です




◆ブログランキングに参加しています。下のいちごの画像をクリックして応援してくださいね
にほんブログ村 企業ブログ 農業へ 

ついでに「拍手ボタン」もポチっとよろしくお願いいたします♪
テーマ: 行ってきました☆ | ジャンル: ブログ
メタセコイアの並木道 | Home | ちょっと昔を思い出す旅

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ