こはる農園・嫁ブログ 「本日もこはる日和。」

滋賀県草津市でいちごの生産・販売をしている「こはる農園」のブログです。 脱サラして農家に転身したいちご屋さんの日々のつれづれを嫁目線で綴ります

長い一週間

先週の火曜日、旦那のおばあちゃんが亡くなりました。

今日で一週間たちますが、お葬式がずいぶん前のことに思えて、
何だかとても長い一週間だったなぁという気がします。

物静かで、穏やかで、とても優しかったおばあちゃん。
手先が器用で、いつもたくさん手芸品を作っては、
私たちにプレゼントしてくれました。

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こういった思い出の品を見ていると、
寂しい気持ちがふつふつとわいてきて、
「おばあちゃんはもういないんだな」と思うと、
心にぽっかり穴が開いたような感じがします。




ぽっかり空いた穴といえば、おばあちゃんが旅立った同じ日、
私が10年近く応援してきた、フィギュアスケートの高橋大輔選手が
現役を引退することを発表しました。

いつか来ると覚悟していたこととはいえ、
朝テレビをつけて真っ先に目にしたのが「引退」という二文字だった衝撃ときたら、
突然のことに、しばし呆然としてしまいました。

彼が大怪我から復帰してバンクーバー五輪を目指していたのと、
旦那が脱サラして就農を決めたころがちょうど同じくらいの時期で、
苦境の中でひたむきに頑張る高橋選手の姿勢に感銘を受けて、
新しい道に踏み出す決心ができたといっても過言ではありません。
それから何度も彼の姿勢や言葉に救われたり励まされたりして、
今まで頑張ってくることができました。

そんな私の精神的支柱となってくれていた高橋選手の引退に、
追い打ちをかけるようなおばあちゃんの訃報。
大きな隕石が二つも同時にやってきて、
クレーターだらけになったような胸中でした。


ボコボコになった心を癒してくれたのは、
7歳の姪っ子の言葉。
おばあちゃんのお葬式のときに、ひ孫ちゃんたちがメッセージを書いて
棺に入れてあげたんですが、そこに書いてあったのは、
「おばあちゃんがいなくなってかなしいけど
こころがのこってるからさびしくないよ」
というようなものでした。

「心が残ってる」って素敵な言葉ですよね。
人は亡くなったり去って行ったりするけれど、
心は変わらず自分の中に残ってる。
失くしたものよりも、残っているものがどれだけ大事か、
7歳の子にあらためて気づかされた43歳の私…。
寂しさは横っちょに置いといて、前向いて進んでいこうと思います。






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