こはる農園・嫁ブログ 「本日もこはる日和。」

滋賀県草津市でいちごの生産・販売をしている「こはる農園」のブログです。 脱サラして農家に転身したいちご屋さんの日々のつれづれを嫁目線で綴ります

定植完了~

前回の記事の続きです。

9月24日、本圃への定植の日を迎えました。
何カ月もかけて育ててきた苗をついに親株から切り離し、
育苗ハウスから本圃に運び入れます。

今までは親株とランナーで繋がっていて、
そこからしっかり栄養をもらっていたので、
切り離してからちゃんとひとり立ちしてくれるんだろうかと、
不安でドキドキの瞬間です。
子どもが親元を離れて初めてひとり暮らしをすることになって
心配しきりの親の気分ってとこでしょうか。
(実際に経験したことはないですが。)


さぁ、いよいよ定植です!
かいつまんで写真でご説明してみましょう。

こうやって穴が開いているところに…
定植風景1

ポットから苗をそ~っと出して…
定植風景2

ポコっとセッティング。
定植風景3

あとは株のまわりに丁寧に土を寄せて、しっかり植えつけます。


実におおまかですが、手順はこんな感じ。
でも実際は、色々な作業を同時進行でやらねばならず、
とにかく要領よく、そしてスピードが大事。

全部で8400本も植えるとなると、ひたすら人海戦術でやるしかなく、
とてもじゃないけど夫婦二人では無理なので、
このときばかりは家族総動員!
母、おばあちゃん、妹、それに大阪のお義母さんにも来てもらって、
朝から晩まで寸暇を惜しんで植えまくりました。
それでも全然人手が足りなくて、
結局1週間かかってようやく定植完了~。

定植風景4


旦那の両親には去年定植を手伝ってもらったのですが、
今年は平日だったこともあり、お義母さんひとりでの参戦。
嫁姑が怒涛の同居生活すること1週間。
すったもんだが色々と…なんてこともなく、
とにかく作業で疲れてて、家に帰ったら食べて寝るのみ!って感じなので、
至って平和な1週間でございました♪
(いや、そう思っているのは私のほうだけかもしれない…笑)

で、可哀そうだったのはお義父さん。
すぐに帰ってくると思ってたお義母さんが、
息子夫婦に強制労働させられて、ちっとも帰って来ず、
作り置いてくれた食べ物も底をつき…
危機を察知した旦那の妹が救助に向かってくれて、本当に助かりました。
お義父さんごめんね。Rちゃん、どうもありがとう。


しかし、本当に家族の応援ってありがたいですね。
本来ならバイトさん雇うとか考えるべきなんでしょうけど、
そんな余裕のない私たちを見かねて無償で奉仕してくれる家族のみんな。
心から感謝です!!

おかげさまで無事に8400本のいちごが植えられました~♪

いちごたちが定位置につき、いよいよ本格的な栽培がはじまります。
今年もおいしいいちごが収穫できるよう、ここからが正念場!
ひと息つく間もなく、まだまだ忙しい毎日は続いてゆくのです…。


定植風景5 




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