こはる農園・嫁ブログ 「本日もこはる日和。」

滋賀県草津市でいちごの生産・販売をしている「こはる農園」のブログです。 脱サラして農家に転身したいちご屋さんの日々のつれづれを嫁目線で綴ります

招かざる客

農家と切ってもきれないもの、
それは虫。
アブラムシ・コガネムシ・ハダニ…
いちご農家もいろいろな虫に悩まされます。
今日はそんな虫のお話。
虫が嫌いな人は、絶対に見ないでくださいね!(画像出てきます)


最近私たちが頭を痛めているのが「ヨトウムシ」。
本圃のお隣の田んぼが、今年は減反で大豆畑になっているので、
大豆の葉っぱについているヨトウムシがうちに流れてきているのか、
そのすぐそばに植わっているいちごの株にヨトウムシが発生中。


ヨトウムシとはヨトウガという蛾の幼虫のことで、
日中は土の中や葉っぱの裏に潜んでいて、夜になるとガサゴソと出てきては、
葉っぱを食い荒らしてしまうのです。
それで夜に盗みに入る虫ということで「夜盗虫」というんだとか。

でも今日私が見つけたヤツは、夜でもないのに葉っぱをむしゃむしゃ喰ってた!
しかもいちばん大事な新芽の部分を!!


こいつがその盗っ人。
ヨトウムシ1

運よく見つけられたから大事に至らずに新芽を守ることができたけど、
もし知らずに放っておいて、新芽を全部食べられてしまったら一巻の終わり。
その株からはもう芽が出てこないので、横っちょから生えてくる脇芽を大きくするしかありません。


「なんでよりによって一番大事な新芽の部分なんか食べるのよ!」と憤慨する私に、
「そりゃ一番やわらかくておいしいからに決まってるやん」と旦那。
そりゃそうだ。さすが虫もよくわかってるなぁ…
なんて感心してる場合ではなく、
とりあえず見つけたら片っ端から駆除していくしかありません。

ヨトウムシ2

こういう穴だらけの葉っぱを見つけたら、そこに必ずヨトウムシがいるはずなので、
目を皿のようにして見つけ出します。


私は特別虫が嫌いというわけでもありませんが、
うごうごと動くイモムシ系はやっぱりちょっと苦手。
でもさすが農家の奥さんになって2年目になると、ちょっとは慣れてきて、
1センチくらいまでの小さいやつだったら手でつかめるようになりました。
でもつかんだ後、ぷちゅっとつぶすのはまだ無理。
葉っぱに包んで、恐る恐るつぶしてます。

たまにすんごい大きいボスみたいなやつもいて、
そんなときは旦那にSOS。
まだまだ修行が足りない私は、「うぎゃ~」とか「ひぃぃ~」と悲鳴を上げつつ、
まったく楽しくない虫の駆除作業に奮闘しています。



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